【梅核気】のどのつまり・違和感・ヒステリー球でお悩みの方へ

「喉に梅の種のようなものが詰まっている感じがする」
「飲み込めるのに、違和感だけが取れない」
そんな症状に、悩んでいませんか。
こんなお悩みありませんか?
- 喉に何かが詰まっているような、塊のような違和感がある
- 食べ物や飲み物は普通に飲み込める
- ストレスを感じたときや、緊張したときに症状が強くなる
- 空咳が出やすい
- 喉の違和感が、数週間〜数ヶ月と長く続いている
- 病院の検査で、はっきりした異常が見つからない
のどのつまり感・梅核気・ヒステリー球とは?
喉に梅の種のようなものが詰まっているように感じる状態を、東洋医学では古くから「梅核気(ばいかくき)」と呼んできました。西洋医学的には「咽喉頭異常感症」と呼ばれ、心理的な要因が関わりやすいことから「ヒステリー球(グロブス感)」という呼び方もされます。実際に喉がふさがっているわけではなく、検査でも多くの場合、明らかな異常は見つかりません。ストレスによる気の巡りの停滞(気滞)が、喉のあたりに現れたものと考えられています。
主な原因として考えられること
- ストレスや感情の抑え込み:不安や緊張、言いたいことを飲み込む状態が続くこと
- 自律神経の乱れ:交感神経が優位な状態が続くことによる影響
- 首・喉まわりの筋緊張:姿勢の崩れや、力の入りやすさ
- 逆流性食道炎:胃酸の逆流が喉の違和感につながることがある
- 甲状腺の腫れなど:まれに、他の病気が関わっている場合もあります
病院を受診した方がよいケース
- 飲み込みにくさが、だんだん進行している場合
- 体重減少を伴う場合
- 声のかすれが長く続く場合
- 血の混じった痰が出る場合
鍼灸では梅核気をどう考える?
東洋医学では、梅核気を「気滞」、つまりストレスなどによって気の巡りが喉のあたりで滞っている状態として捉えます。特に、感情を抑え込みやすい方、真面目で我慢強い方に多くみられる傾向があるとされています。鍼灸治療では、喉そのものだけでなく、首・肩の緊張や自律神経の働き、気の巡りも含めて確認し、滞りをゆるめていくことを目指します。
心地治療院ではどのように施術する?
ストレスの程度、疲労度、自然治癒力を確認するところから始めます。梅核気のある方は交感神経が優位な状態が続いているケースが多く、副交感神経を高める方向で方針を立てます。脈・舌・お腹の反応から状態を分析し、呼吸・筋骨格・頭蓋・腹部の調整を組み合わせた自律神経整体で、喉や首まわりの緊張がゆるみやすい状態をつくっていきます。

この症状が出やすい方は言いたいことをグッとこらえてしまう方、頑張ってお仕事をされている方に多い症状です。
病院で何も異常がないため不安になる方も多いですが、約1800年以上も前に書かれた中国の古典ではこの症状についての記載があります。東洋医学では昔から治療してきた症状の一つです。
「気のせいかな」と思わずご相談ください
通院について
初回は問診・カウンセリングを含めて90分ほど
2回目以降は60分を目安に施術を行います。
料金は7,000円(初回のみ8,500円)
通院頻度は週1〜2回のペースが多いですが、「○回で改善する」とは一律に決めず、状態を見ながらご相談します。
よくある質問
Q. 鍼は痛いですか?
A. できるだけ細く、浅い鍼を使用しています。
Q. 喉に直接鍼をするのですか?
A. 主に首・肩まわりへの施術が中心で、状態に合わせて調整します。
Q. 病院で異常なしと言われたのですが、相談できますか?
A. もちろんです。検査に映らない気の滞りや自律神経の乱れが背景にあることも多くあります。
最後に
のどのつまり感・梅核気・ヒステリー球は、原因がわかりにくく、一人で不安を抱えてしまいやすい症状です。ストレスや気持ちの滞りが体に現れたサインとして受け止め、一度ご相談ください。