不妊症の施術症例
不妊症(38歳女性・主婦)の施術症例
不妊症 瘀血(血の滞り)治療を中心に、鍼灸を始めてから妊娠に至ったケース
38歳 主婦
からだの所見
下腹部の瘀血症状(血の滞り)が強く、下肢の冷えも見られます。
背中の方にも緊張が見られる。血腫もみられる(のちに手術で除去)
経過
週一回の定期的な治療を行う。
主な治療穴 大巨 三陰交 血海 脾兪 肝兪
考察
下腹部の瘀血が強く、これが不妊症に対して影響を与えていました。
その他の症状はあまりなく、体力もあり明るく比較的健康的な方でした。
3ヶ月を越えたあたりから、下腹部の瘀血が取れ、柔らかくなり、
こちらもこれで「よしっ!」と手応えを感じましたが、妊娠の報告を受けるまでは安心はできません。
その後、ご本人からご報告をいただきました。

心地治療院 島田様
先日、凍結胚盤胞移植しました○○です。
昨日、病院での判定日でした。
結果、陽性判定いただきました。(パチパチパチ)
今まで、着床すらしなかったけれど、島田先生のお陰で一歩前進することができました。
次は、胎嚢確認なのですがその日まで不安もありますが、生命力を信じて過ごしたいと思っています。
一応、家で居るときは腹巻とモコモコ靴下をはいて冷えないようにしています。
先ずは、ご報告まで・・・。
この方は2年ほどの妊活で、初めて着床に至ったのですが、この時は流れてしまいました。
しかしご本人も前向きにとらえており、次も体外受精にチャレンジするといい、その後も鍼灸に定期的に通っていただけました。


遅くなりましたが、先日の体外受精(2段階移植)の報告です。
3/11 → 尿検査で陽性反応。無事着床しました。
3/18 → 胎嚢確認の日。無事に確認できました。(1つ)
3/25 → ピッピッと元気な心拍確認できました。
この嬉しい報告ができたのも、島田先生のお陰でございます。
つわりも始まっていて、常に胃がムカムカしている状態ですが、乗り越えたいと思います。
また、次回いつ頃お伺いしたらいいのかご連絡いただけたら幸いです。
無事着床することのご連絡をいただき、つわり治療も含めて、週一回の治療を続けました。
そして、9週の壁を越え、15週ほどまで鍼灸をしました。
その後も順調に妊娠を継続していきました。
心地治療院が奈良から沖縄に移転することになり、最後にご連絡をいただけました。
出産前には改めてご連絡をいただけたのは、大変嬉しかったです。


島田先生のおかげで妊娠し、母となる喜びを実感でき感謝しかありません。
妊娠中もお伺いしようと思っていたのですが、つわり(今思えば他の人と比べて楽だったと思います)と、妊娠初期の運転は身体によくないと主人に言われおとなしくしておりました。
健診の時も何事もなく、順調にお腹の子はすくすくと育ってくれています。
早いもので、予定日まで2週間となりました。
不妊症(36歳女性)の施術症例
〈患者〉H・A様 36歳 女性 エステシャン
〈症状〉不妊症
① 初診 (お悩み 要望 過去の経過)
子宮筋腫の手術を行い、その後担当のドクターから妊娠の許可をもらうも、なかなか着床しない。原因は特にない。
不妊専門のクリニックに通いながら、体質改善のために、当院へ来院された。
② 治療 (治療内容 目的)
エステの仕事をされており、精神的にも肉体的にも負担は大きい。
慢性的に頭痛や胃腸症状、強烈な肩こりを感じている。
胃腸症状は不規則な食生活や食べ過ぎが原因で、東洋医学でいう湿痰(水の滞り)の状態がみられる。
治療の初期は、ストレス症状を取るように鍼を行う。湿痰治療も加える。
2ヶ月半後に生理が楽になってきて、その排卵の時期に陽性反応がでた。しかし、一時的なもので流れてしまった。
冬に入り、疲れや冷えが顕著になってきたので、腎虚(体の弱り)治療を中心に行う。
治療回数は不定期であったが、8ヶ月後に体外受精行い、無事着床する。
着床後も体のケアで何度が来ていただき、鍼灸治療がとても癒しの場であったことや、出産まではやはり不安もあると仰っていました。
③ 考察
ストレス(気滞)と体の弱り(腎虚)が最終的には治療のポイントとなりました。仕事をしながら、家事もし、不妊治療をするのは大変なエネルギーがいることです。
この患者さんは着床してから、出産という不安も抱えながらも、着床以前とは雰囲気が穏やかに変わっていたことが印象的でした。
鍼灸治療の場は、治療だけでなく、心のリラックスできる場としても意義があると思えた症例です。
不妊症(34歳女性・薬剤師)の施術症例
〈患者〉K・S 様 34歳 薬剤師
〈症状〉うつ病を経て、無事着床にまで至った症例
H26年6月
第1回目の体外受精で着床せず、鍼灸を取り入れてみたいと来院。
2回目までに一か月きっていたので、週2回の治療を行う。
7月 第2回 体外受精
初めて着床するも、継続できず流産。
着床できたことを前向きに思ってもらいたかったが、落ち込みが激しく、一時治療を中断
抗うつ剤なども処方されたそうだ。
9月 再来院
心的疲労がまだ抜けきっていないが、少しづつ前向きになってきた。
腰、仙骨あたりの重だるさ、鈍い痛みを感じる。
不正出血が続いている、担当医曰く内膜の残りであるとのこと。
治療をストレス治療から血を中心とした治療に変える。
10月
担当の医師からは年齢のこともあるので、早く次の移植をした方がいいと提案される。しかし、本人は体調をもう少し整えてから臨みたいと返答した。
もし次うまく行かなかったらどうなってしまうのか、と一瞬頭をよぎったが、すぐにたち消えた。
こちらを信頼してくれることが何より嬉しく、その思いに応えるために何としても体を良くしていこうと気持ちを切り替えた。
この辺が一つの転機となった気がする。
体は少しづつ良くなってきて(むくみが減り、不正出血も止まってきた)
ご本人も次はなんとなくうまくいきそうと楽観的な言葉もでるように。
11月
その矢先、出血が止まらなくなって倒れてしまったとのこと。
貧血もちだということもあったが、結構な出血だったそうだ。
病院へ行くと、子宮内膜症・子宮腺筋症といわれた。
もっとも問題は特になく、お家でゆっくりとし、お腹を温めてくださいと。
翌週、当院へ来られると出血や疲れはだいぶマシだとのこと。
そして、むくみが手足ともにスッキリと引いていた。
考察するに、生理時の出血過多はめんげん反応(好転反応)であったと思われる。
ここの見極めは慎重にしなければならないが、今回は良い結果であった。
来年1月に3回目の体外受精をすることに。
12月
頭痛もなく、生理も楽になっている。
髪の毛を黒く染めてきた。
来院当初と比べても、体の状態も別人のようだ。
表情も柔らかく、いい雰囲気になってきたとはこのことなのかもしれない。
H27年1月
移植が近づいてきた。仕事の問題や緊張から眠れない日もあるが、体は引きつづき良好である。
中旬に移植を行う。今回はいい結果ででるよう、こちらも祈るばかりだ。
2月
無事着床の報告をうける。
5月
安定期に入り、来院。20週を経過し母子ともに良好。
その後、月一回の来院で体調を整えていく。
10月
無事出産、3200gの元気な女の子でした。
体が良くなっていくのは時間もかかり、じりじりとした思いもでてくるが、そこを越えることが一つのポイントである。
心地治療院を信じて通ってくれたことが、何よりも良い結果につながったと思う。
まとめ
最初1ヶ月週2回の治療、途中1ヶ月の中断あり、その後週1回、最後の2ヶ月は2週に一回。 総治療期間 6ヶ月。無事妊娠し出産。産後母子ともに健康。
不妊症(33歳女性・会社員)の施術症例
〈患者〉S・A様 33歳 会社員
〈症状〉不妊症
H27年10月
当院へ来院。
現在は不妊専門のクリニックに通っており、人工授精をしている。
体外受精はしたくないので、鍼灸で妊娠しやすい体質へ改善したい。
11月
鍼灸治療を数回行う。今周期は排卵も内膜も順調に。
不妊クリニックの担当医から「何かした?」と聞かれ、「鍼灸をしています」と答えた。そのまま継続しても良いですと言われた。さらに生理前のイライラや胸の張りが軽減されていった。
12月
今回の排卵、初めて卵がうまく育たなかった。原因はわからないとのこと。
今までの経験から考えてみると、薬を継続して使っていると耐性ができこういうこともあると説明する。
それと鍼灸の効果で、いい意味でもわるい意味でも体になんらかの変化が起きることがあります。だいたい次かその次までの周期には戻っている場合がほとんどです。もしもずっと続くようであれば、他の原因が考えられます。(ストレスや生活習慣など)
大丈夫だと思うので気にすることないですよとお話しするも、落ち込んでいる。
H28年1月
1月も後半になり、気持ちも落ち着き、体のストレス反応も減ってきている。
もちろん妊娠できるかどうかの不安はあるようだが、それでも前向きになろうとしてくれている。
2月
今月も生理がきそう。毎回これでヘコむとのこと。
気弱な発言が増えてくる。しかし、体は徐々によくなってきているので、
心配はいりませんと伝える。
3月
前回のAIHで、無事着床! の報告を受ける。しかも、双子ちゃんと判明。
あとは体を安静に経過観察。
10月
元気な双子ちゃんを出産。
母子ともに健康で、年賀状で先日お宮参りの写真をいただいた。
治療の後半の弱気な雰囲気がうそのように、元気そうな笑顔でした。
もともとスポーツ好きの方なので、これが本来の姿なのでしょう。
治療院とは不思議な空間で、患者さんの弱いところが浮き彫りになる。
その弱さを出してくれる患者さんの方が、治療がうまくいくのも不思議なものです。人間関係、信頼関係とはそういうものかもしれません。
まとめ
気滞、腎虚の治療。週一回、5ヶ月。無事双子の妊娠出産。
不妊症(31歳女性・福祉関係)の施術症例
〈患者〉U・M様 31歳 福祉関係
〈症状〉不妊症
① 初診 (お悩み 要望 過去の経過)
2年半前から子供を希望していましたが授からず、半年後に不妊専門クリニックへ。
タイミング療法を行い、半年後には人工授精を行う。
計6回の人工授精を行うも上手くいかず、ステップアップし体外受精(顕微受精)を行った。
2度の体外受精を行うも、まったく上手くいかず、3度目の体外受精を予定しているが、体質改善が必要なのではないかと考え、当院へ来院される。
体の反応は、ストレス、血の滞り、水の滞りの全てが関わっている。
特にストレスと血の滞りの治療に重点をおき、体外受精までの2ヶ月間、集中的に治療を行った。
介護の仕事は肉体労働でもあるので、疲れをとる治療も加えた。
体外受精の移植を終え、安定期に入った頃に、本人さんから無事着床したと連絡をいただいた。
体の状態も体表観察を行った上では、決して良くはなかったが、不妊症を引き起こしている症状を的確に見極められたことが、治療方針に迷いがなくなり、スムーズな体質改善がおこなわれ、妊娠につながったと思います。
また本人さんも意欲的で定期的に詰めて通ってくれたことも、治療効果を積み重ねることができました。
この症例のように、今までまったく着床もなかった方が、短期間で妊娠できたというのは、肉体的にも、精神的にも、経済的にも非常に価値あることだと思います。
不妊治療は長くなればなるほど、心身のバランスを崩す傾向にあります。
少しでも早く妊娠できる体質にもっていきたいものです。
不妊症のお悩みから早く抜け出せるよう、我々もしっかりサポートしていきます。
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